00289_ケーススタディ_資本業務提携_儲けのシナリオなき契約書の末路_法務に“丸投げ”された結末

「とりあえず契約書のドラフトができたので、法的に問題がないかチェックしてください」。  法務担当者や外部の弁護士に、こんな丸投げの依頼をしていませんか?  もし、その契約が数千万円単位の「投資」を伴う...

00288_ケーススタディ_カネのない詐欺師より、カネのある“舞台”を叩け_尊厳回復のための債権回収戦略

「騙されたカネを、なんとしても取り戻したい」。  怒りに燃える経営者が「正義の鉄槌」を下そうと息巻くのは当然の感情です。 しかし、相手がスッカラカンの詐欺師であった場合、そこから1円でも絞り出すのは、干上がった...

00287_ケーススタディ_オーナー社長の偽装減収を暴く_不誠実な相手への交渉戦術

「業績が悪くて給料が下がったから、払うお金も減らしてほしい」。  非上場企業のオーナー社長からこう言われたとき、その言葉を額面通りに受け取ってはいけません。  彼らにとって自分の給与額は、水道の蛇口の...

00286_ケーススタディ_プロに“未完成”を納品させる依頼の流儀_緊急案件を乗り切る「中継ぎ投手」の起用法と「敬意」という名の特急料金

「急ぎで全部やっておいて!」。  余裕のない担当者が放つこの無茶振りは、外部の専門家に最も嫌われる三流の依頼法です。  一流のビジネスマンは、困難なプロジェクトを自ら分解し、専門家にあえて「未完成での...

00285_ケーススタディ_「やったつもり」を根絶する完了報告の鉄則

「あの件、どうなった?」「あ、忘れてました。やったつもりだったのですが・・・」。  職場で日常的に交わされるこの会話が、企業にとって致命的なダメージをもたらすことをご存知でしょうか。  「指示を出した...

00284_ケーススタディ_「無い袖は振れない」なら「他人の袖を振らせる」_利益相反の壁と、債務者と共闘するスポンサー戦略

「貸した金が返ってこない。しかも相手はスッカラカンだ」。  そんな絶望的な状況で、相手の胸ぐらをつかんでも、当然ながら一円も出てきません。  本記事では、無一文になった債務者(知人)を「敵」として訴え...

00283_ケーススタディ_「ヒアリング」と「回答」を分離せよ_組織の品質を崩壊させる“担当者の個性”という猛毒

「お客様をお待たせしないよう、良かれと思ってその場で回答しました」。  若手社員が胸を張って語るこの「機転」や「個性」が、時に会社全体を吹き飛ばす時限爆弾になることをご存知でしょうか。  無形の価値を...

00281_ケーススタディ_酒気帯び事故と刑事手続の賞味期限

酒気帯び運転。 世間は厳しいです。 ニュースも厳しいです。 法律も重いです。 それならば、被害者は圧倒的に有利なのでしょうか。 裁判をすれば、思いどおりの賠償が取れるのでしょうか。 実は、ここに大きな錯覚があります。 ・...

00280_ケーススタディ_「役員のなり手がいないなら、解散します」_組織の安楽死_フリーライダーを断つ「解散」の作法

「役員なんて誰もやりたくない。でも、誰かがやってくれないと困る」。  多くの任意団体や組合が、この「フリーライダー(タダ乗り)」の問題に頭を悩ませています。  しかし、現役員が自己犠牲で延命措置を続け...