00267_浮気して家を出た夫が、「給料が下がったから生活費を減らして」と言ってきたときの対処法

夫が家を出て行きました。 原因は、夫の浮気です。それでも生活は続きます。 子供の食費も、学校の費用も、待ってくれません。 ようやく裁判所に生活費の額を決めてもらったのに、今度は「給料が下がったから減額してほしい」と言って...

00264_酒気帯びで追突された。正義はあなたにある。でも、怒っている間に、切り札は腐っていく。

「正義は勝つ」が、お金は別の話 酒で酔っぱらった運転手に追突される。 信号待ちで止まっていただけなのに、です。 これほど理不尽な話もありません。 しかも相手は酒気帯び。 世間的に見ても、法律的に見ても、完全な「悪者」です...

00263_「役員のなり手がいないなら、解散します」_その一言が、唯一の特効薬

地域の商店主や企業が集まって作った任意団体や協議会というものが、全国にはたくさんあります。 観光振興、商店街の活性化、地域イベントの運営・・・。 最初は熱意があって立ち上げたはずなのに、数年も経つと、同じ顔ぶれの役員だけ...

00261_先に「別れたい」と言った方が負け_「宝船」か「泥舟」か、それだけを見極めよ

夫婦というのは不思議な関係です。 仲がいい間はそれが当たり前すぎて気づかないのですが、いざ「別れたい」という話になった瞬間、その関係が突然、ある種のビジネス上の契約に見えてくることがあります。 別居中の知人女性から、こん...

00259_相続_「法は家庭に入らず」_お金より大切なものを、人はいつ気づくのか

相続というのは、不思議な魔法をかけます。 昨日まで仲良く食卓を囲んでいた家族が、一枚の遺言状をめぐって、まるで別人のように険しい顔をする。 「たかがお金のことで」と思う人もいるでしょう。 でも実際には、お金そのものより、...

00258_「もったいない」が判断を狂わせる_有事に平時の金銭感覚を持ち込む、という致命的な誤り

スーパーのチラシを比べて、卵が10円安い店まで自転車を走らせる。 これは立派な生活の知恵です。 でも、もし家が火事になったとき、消火器を買うかどうか値段で迷っていたら?  「もったいない」と感じる感覚そのものが、状況によ...

00257_組織_「中から変える」という幻想_同意なしに動ける世界を、自分の手で広げていく

家族が入院していた病院で、目を疑うような出来事が起きた。 あるいは、信頼していた会社に、顧客としてずいぶんぞんざいに扱われた。 大切な家族が、組織ぐるみの甘い管理のせいで、深く傷ついた。 そんなとき、多くの人の口から、と...

00255_離婚交渉で損をする人の共通点_「合計欄」を先に書かない

離婚の話し合いになると、夫婦だった二人が、急に、値踏みをする商人の顔になります。 交渉の俎上に、論点がずらりと並びます。 養育費、慰謝料、財産分与、年金分割。 ついでに、子どもの学費、支払いをいつまで続けるかという「期間...

00252_週刊誌に書かれた「嘘」。怒りは正当でも、名誉毀損は成立しないことがある

週刊誌に事実と異なる内容を書かれた場合、「名誉毀損」として法的に争えるのでしょうか。 「嘘を書かれた」ことと「名誉を傷つけられた」ことは、法律の世界では必ずしも同じではありません。 法的に争えるのか、争えないとすれば何が...